シューマン 子供の情景

長いこと、長期的に取り組む曲に心惹かれていました。

テクニック的にも、少し手を伸ばすことが良いと考えて
それが少しばかり充実感のないことにも繋がっていたかもしれません。

昨日、研修会に出かける際
久しぶりにシューマンを選曲しつつ
一駅電車に乗りました。

久しぶりに聴く、子供の情景。
トロイメライを弾きかじって以来
買ったままの楽譜があることを思い出しました。


譜読みしている、○○や××と一緒に
子供の情景から何か譜読みをしても良いかも^^

何より、1曲1曲
ちゃんとタイトルがあるし♪


ブルグミューラー18番も、そう思いつつ眠る楽譜となっている。

今年は子供の情景同様、チョイスして向き合うのも楽しそうである。


ピアノの蓋を開けたまま、夢見る午後を過ごしました。



そして、この深夜。
別の悩みをつぶやいてみる。

ウチのうさぎさん。
フードの種類を変えたら、食べなくなってしまい困っています。
少しお腹がゆるくて、そんなうさぎさんには・・と勧められたフード。
『今までのと違うじゃん』
『コレ、まずくて嫌!!』
って言っているかのように、フードをひっくり返してしまいます。

4Kの大袋で買ってしまったのに・・・
どうしたら良いかしらねぇ。


コメント開いてみました。
宜しかったら、足跡残してくださいね^^

ハイドン

昨日のレッスン記は、後日に・・ということで
今日は、レッスンでお借りしてきた２冊の楽譜から
２曲のハイドンを。


先生のお勧めは↑
ちょっと長くないか?って思うのですが、結構好きかも。
古典っぽくて私には向いてるのかな?!

そして、コチラ↓でもと思うけど、sakurairoにはちょっと簡単かも・・と先生
いや・・、そんな簡単だなんて、買いかぶり過ぎです!!

先生曰く、鶏の曲。

ハイドンは、ツェルニー40を休んだ代わりにモーツァルトをレッスンしていただいている・・その先の曲ということです。
モーツァルトkv.331の２楽章が終わり次第レッスン開始なので
来年の話ですよ^^;

現在は、モーツァルトに弄ばれています(結構、快感かも・笑)

始めました４番

寒い朝です。

東京にも本格的な冬到来でしょうか?
昨日は、今季初の灯油販売車も巡回していました。
今年から石油ファンヒーターを使わない予定の我が家。
エアコンだけの冬、初体験です^^

今日は月初めの休日。
１１月のレッスンへ行ってきます。

そして、もう一つ。
先週の検査『４○歳健康診断』の結果を頂きにいこうかと(笑)
←4○と書いても、大半のみなさんご存知でしょうが^^;
イロイロとカラダのことで気になる年頃なだけに、これからの生活改善も含め考える材料にしていきたいですよね☆

**

前記事にて、ノクターンの完食^^;を発表しましたが
ココからが今までとの違いを出す瞬間。

ノクターンの次の曲も、つまみ食いを始めました^^
(正確には随分前からチョコチョコと・・かいつまんで、ションボリして・・でしたが・爆)

ノクターン自体が長期戦では?と思うので、次の曲なんていっても気が遠くなりそうなんですが
ココで発表してしまえば、やるしかない状況に自分を追い込んでいけるので!!


曲は・・




えーーっと・・




うーーんと・・




ひっばり過ぎ^^;



３番を弾いたので、４番を。


あーーん、わかんないじゃんって思う方もいらっしゃるかしら(笑)

過去にレッスンした３番は、ゆったりめの曲でしたが
４番は激しいまでの渦巻き。

無謀すぎるってキモチは、かもめーるで夏に投函^^;

今、この私でもできる、そんな４番が弾ければ。
そう思って向き合ってみようと思います。


まずは、今日。
４週間分の私を先生にお届けしてきます★

今後のバッハ

発表会の曲たちと向き合う毎日ですが、発表会が終わったら・・と色々考えるようになりました。

まずは、バッハ。
先生はシンフォニアとフランス組曲から・・と仰っていたけど
易しく弾けそうな順ということでレッスンするのではなくて
好きだから弾きたいと思う順でレッスンしていただこうかな～～

(しばし妄想中^^;)

発表会が終わったら、即フランス組曲では
息が続かないのではと思うので
もう少しシンフォニアで学んで・・

あくまでも希望ですが、２．３曲はシンフォニアから選んでおこうかと思います。

そんな中、気になるシンフォニアをピックアップ
4.5.7.9.11.13.は装飾稿があってとってもそそられちゃうのですが
果たしてこんなにたくさんの装飾音符をきれいに入れられるでしょうか(笑)

得意の図書館お取寄せ(^^;)も利用して
　　結構な分厚い本でしたが満喫しちゃいました。(鍵盤曲のみ^^)
J．S．バッハ

↑の本も読みつつ
次に向き合ってみたいな～～って思ったのは

■シンフォニア９番　ヘ短調

バッハの時代から高い評価をされていた曲。
曲想から受難曲と言われている・・と。

■シンフォニア１１番　ト短調

旋律線が優雅。
シューベルトのレントラーの先駆け的作品のよう・・と。

■シンフォニア１５番　ロ短調

ロマン派の時代だったら＜小バルカロール＞と名付けられたのでは・・と評されていました。
バッハが、水を表すのに好んで用いた音型が
主題・対位、主題・動機に現われていると。

とはいえ、この曲は速い・・ですよね^^;

３曲あげてみましたが、どれも短調でしたね。
とりあえず、この中から譜読みを初めて先生をビックリさせても良いかも♪
１１番が★★★かな～

フランス組曲は、一度足を踏み込んだら１年は掛かりそう(いや・・もっとだろう)
今はまだ聴く専門です。

op16-4

困ってます。
全然射程圏外の曲に惚れこんでしまいました。

初めて聴いた時にもとても感動して、ある意味ショパンの革命より格好良いって
すごく好きになったのだけど。

もちろん聴くだけ

だけどいつも目に付くの!!

だって私の続・練習の楽興の時op16-3の次なんだもの。。
ページをめくると嫌でも目に付くのよね。

前回のレッスンでは
先生:次は4番で・・(笑)
私:4番は先生ですよぉ。
      年賀状にも書きましたし!先生には弾いてもらいます♪
      私が弾けるわけないじゃないですか!!

なんて会話だったの。

だからホントに聴くだけ

プラトニックな愛だったのよね。

だけどね・・
時々練習してたのよ、左だけ。

これは左の良い練習になるって。

リズムだったり
ゆっくりだったり

でも数日前、ついに右をのせてみたのね

そしたら
気持ち良い~~~~

もちろんゆっくりだけど
もちろん間違えて弾きなおしだらけだけど
1ページ弾いたら、たまらない感覚になった。

あーーん。
嫌だぁ

ツェルニーだって、バッハだって、ベートーヴェンだって!!
レッスンに持っていく曲たち、どれも中途半端なのに

散々練習して、ヘトヘトになって
それでも満たされない自分が居て
それはレッスンにもって行く曲たちの、練習効果が見えなかったからと思っていたのに


実は＜楽興の時4番＞を練習しなかったからだなんて。

なんでこんな難しい曲好きになっちゃったんだろう・・

どう頑張ってもPrestoじゃなくて
Andanteで弾ければ良いほう・・くらいにしか弾けないだろうなって思うのに
長い目で見て
いつかAndanteの楽興の時4番でも、弾けるようになりたい自分も居て。



いけない恋をしちゃったな・・
惚れてはいけない人に惚れてしまった

どうしようかな・・^^;
完全に降伏だわ。

ノクターンop72-1(譜読み)

少し先の曲・・と言うことで始めていたノクターンop72-1
やっと譜読みが出来ました。

譜読みが出来たという表現では、程度がそれぞれかと思いますが
私の場合、たどたどしくも全部両手で弾けるようになったというレベルです

ノクターンop72-1(楽譜)

レッスン曲の候補にある(←候補と言うよりは決定だけど)
ノクターン１９番について調べていました。

ショパンのノクターンの前に、フィールドのノクターンを弾いて
フィールドにどんな影響を受けたのか感じてみたいと思っていました。


　　ベランダから見える首都高６号線の灯り
　　奥に水平に３つ並ぶ灯りが高速道路なのね　
　　←小っちゃ・・　

　　寒空ですが、時々眺めています。

古典が好きか・・?

時代によって色々な変化を続けた音楽の総称があるけど
あまり気にしていなかった私。

バロック・古典・ロマン・近現代

得意不得意はいろいろだけど
この曲弾きたいとか、これはちょっとタイプじゃない
そんな感じだったので、何か好きかと自分で思ってはいませんでした。