4月のレッスン vol.1

レッスンだ！練習しなきゃ
シンフォニアはまだ中声が入らない状態でアタフタしていました。

何でかな・・と思うほど重なるもので
レッスンの日なのに、娘の誕生会(私のも兼ねている)
そして夜にはＴ師匠が遊びに(飲みに)来ることになりました。

レッスン前には買い物、レッスン後は家中のお片付け
唯一快適だったのはお掃除で、先週念願のサイクロン掃除機を購入したので
お掃除が楽しくて仕方がない＾＾；

去年の夏・・酔っ払いに壊されて以来ずっと欲しかった掃除機。
酔っ払いは早く買い換えてもらわないと、いつまでーーも罪が消えなくて困っていました＾＾；

掃除機の中のメンテナンスも自動ということで選びましたが
電源を入れると『ウイーンカタカタ・・』とロボットのような音がします。
掃除を終えて電源を切るとまたロボット音がして、フィルターなども綺麗にしてくれるそうです。
一見キレイと見える床でも、いや・・と言うほどゴミが取れるので
気持ち良い！！！超面白い！！！

前科者の酔っ払いさんは、そんな私を見てニコニコしてました。
これで許してあげましょう＾＾

レッスン曲は次回にして、今回はレッスン曲以外のことを・・


先日ヤマハで色々な楽譜を買ったので、先生にも見ていただこうと持って行きました♪
ピアソラは先生も楽譜をお持ちで、良いですよね～～って仰っていました。
生徒さんで連弾をしたらと考えているようですが、まだ決定ではないとの事。
聴きたいな♪ピアソラ。

先生の楽譜と見比べて、私の買った楽譜の方が音が多いことが分かりました。
こっちを弾いても良いですよ的な部分もあるので良いですね～～と先生。

それから肝心のバッハフランス組曲は、ヘンレにしました＾＾；と言うと
先生も紙質・譜づらの雰囲気はヘンレが好きなんですよと。
結構なお値段でしたが、その方が逃げずに向き合えそうで＾＾；
そして先生は春秋社を持っていらっしゃるから、当てにさせていただく作戦です。

そしてレッスン室に山積みにされている楽譜たちを見ていると

先生:sakurairoさん、発表会のソロどうしますか？？
私：もう決めたほうが良いんですよね・・まだ迷っていて。。今から譜読みする自信はないし・・
先生：候補はありますか？今までどんな曲を弾きましたっけ・・
私：んーー　私的には楽興の時を弾きたいなって思うのですが、短調だしちょっと短いのかと思って。
先生：2曲弾いてもいいんですよ、楽興の時2曲弾きましょう。(すごく簡単に言うんですよ。)
私：先生ありえませんよ！！(先生どうかしてる・・)
先生：sakurairoさんが弾いた3番以外の曲ってどんな曲でしたっけ？良いと思うんですが・・
私：1番は3連符と8分音符もあるし突然拍子が変わるし・・好きですが無理です！！
先生:4番とか・・
私：絶対無理ですよぉ。ありえません(爆)

話の途中には、先生によって過去にレッスンした曲たちも掘り起こされ

先生:ブラームスも弾きましたよね・・
　　　　あーーメンデルスゾーンも良いですよ。発表会では音の広がりが楽しめます。

なんて話にまで

私：あの・・　ハンガリア舞曲なんてもう絶対弾けません＾＾；
　　かれこれもう1年は向き合っていませんし・・向き合う時期が早すぎたと実感しています。
　　狩の歌は家族からうるさいと言われて練習しにくくて(F部分が多すぎてうるさいらしい・・)

この日の先生は絶対Ｓだ・・と思いました(笑)

私:フィールドは発表会栄えすると思うのですが、小さな音符がキレイに入るか不安で
     そうなると楽興の時3番と秋の歌くらいしか思い浮かびません＾＾；
先生：うーーん(まだ楽興の時から2曲と考えているらしく・・)

そこで先生のＳ発言に対抗することが思い浮かびました＾＾

私：秋の歌と楽興の時3番を私が弾いて、次に先生のソロで楽興の時4番はどうでしょう(爆)
先生：今から譜読みですか？アハハ・・(逃)

もう少しお時間頂戴して選曲することになりました。

うーーん、迷う。
楽興の時・・3番以外に弾けそうなのあるわけないしね。。



　←これ、何だと思います？
　実家の父が私にってどこかで買ってきたみたい。。

　長男が預かっていたらしく
『じいちゃんがこれお母さんにって・・』と持ってきました。
実家の父は、首飾りだ思ってるみたいなんですよぉ(〃∇〃)
『じいちゃんは首飾りって言うんだけど、ばあちゃんはインテリアだって二人で言い合っていたよ』と

父はちょっと変わっていて、ピアスをタイピンと思って主人に買ってきたことがあります(爆)　今回も絶対ソレに近いものでは＾＾；

ちょっと首から下げる勇気は無いよね・・これってカラス避け？？と
息子と二人頭をひねっていました。
そしたら、娘が興味津々やって来て

先端を持ち振り子のように揺ら揺ら・・
『あなたは眠くなーーる、眠くなーーる』だって。

娘のユーモアのセンスはどこから継いだのだろうか？？


レッスン記の続きは次回に！